イグドラジルブルーイング｜平塚の静かな一角に立つクラフトビールのお店

イグドラジルブルーイングは、平塚駅から徒歩10分ほどの場所に店を構えます。駅前とは違い静かな通りを歩いていくと、ウッド調のおしゃれなお店が姿を見せます。

イグドラジルブルーイングは店内にビールの醸造所を持ち、サーバーからのクラフトビールを楽しむことができます。

今回はイグドラシルブルーイングの魅力についてご紹介します。

イグドラジルブルーイングの営業時間、アクセス

サッカーファンの集う平塚のおしゃれなお店

イグドラジルブルーイングの店内はロックな雰囲気でまとめられていますが、一番目を引くのは大きなスクリーンと湘南ベルマーレグッズです！

この日はファンが集まって湘南ベルマーレの観戦をする日だったようで、すでにユニフォームを着たファンの方がいらっしゃいました。

予約された席も何か所かあり、ベルマーレファンに愛されている店のようです。

店の奥にビールの醸造所があり、扉のガラス越しに見ることができます。

ビルの一階にまさか醸造所があるとは思っていなかったので、驚きました！

イグドラシルブルーイングのメニュー

クラフトビールはこの日7種類あり、ワインや日本酒も楽しめるようです。

ビールは3種類注文しました。どれも見た目は似ていますが、味は驚くほど違います。

TWELVEは平塚のホップを使用したクラフトビールです。しっかりとした苦味があり、ビール好きの方にはおすすめです。

WhiteSandsは夏ミカンの果汁と皮を使用して作られた白ビールです。一口飲めば、柑橘の爽やかな香りと酸味を感じられます。さっぱりとした飲みやすいビールなので、女性に人気がありそうです。

Ashigara-chaは名前の通り、足柄のほうじ茶を使用して作られています。飲んでみるとしっかり茶葉の風味が感じられ、優しい苦みが特徴です。ここでしか飲めない独特なビールが楽しめる、面白い1杯です。

フードはおつまみ中心で、お酒が進むラインナップでした。本日のおすすめの中のガーリックトーストを頼みました。

レバーパテが添えられて、味を変えながら楽しめるのが嬉しいですね。

ボトルをテイクアウトも出来る

店内にはクラフトビールを瓶に詰めており、それをテイクアウトして家で楽しむこともできます。メニューを見ると季節限定のフレーバーもあったので、少し変わったお酒で家飲みをするのには最適です！

まとめ

店先は扉が明るく開かれており、バー特有の入りにくさはあまり感じませんでした！イグドラシルブルーイングはフランス人のオーナーさんが経営しているようですが、日本語で親切に対応してくださいます。

土日はお昼から営業しているので、週末の自分へのご褒美に、いつもと少し違うクラフトビールを味わってみるのはいかがでしょうか？